<太極拳便り2019.9.24>
- 太極拳だより
- 2019年9月27日
- 読了時間: 1分
お彼岸も過ぎて朝晩の風が涼しくなってきましたね。赤とんぼが舞い、日の暮れも早くなって少しづつ秋を感じています。
●9月14日~16日+1泊種目別講習会に参加しました。
東海からは愛知3名、三重2名、岐阜1名、&和歌山から1名同行での参加となりました。
私は陳式簡化に参加してまいりました。今回少人数(ラッキー!)で渡辺指導員に一人づつの手取り足取り、、それぞれの悪い癖や動き方を丁寧に指導していただきました。
捻り・捻り返し動作、体幹部を柔らかく使う動き、目線や感覚・意識の使い方などこれまでの練習とつながる点がいっぱいでした。套路になると力むばかりで動く部分も動かない(改めて套路は集大成だと感じました)下半身はボロボロ。まだまだ修行が足らない。
それでも陳式簡化はとても楽しいのです。
学習会では今回の開催地になった福島の原発情勢について、原発問題住民運動連絡センター筆頭代表の伊藤達也氏から伺いました。すでに8年6か月経過している中で帰還困難地域が依然として存在する現状を聞き、原発の恐ろしさ、未だに復帰できない国の状況に憤りを感じました。
講習会の後のお楽しみ旅行は、会津若松。白虎隊の飯森山や鶴ヶ城、酒蔵等を巡ってきました。
※写真:左酒蔵前、右交流会
●2020年講習会を更新しました。
Comentarios